近くの場所にある斎場を使うことが有効
2020年04月23日
葬式の最後に執り行われるのが、斎場における火葬という儀式です。この儀式では故人の遺体がそこに運ばれて、火葬にかけられます。火葬後は故人の骨を遺族によって壺に収める収骨といった作業が行われ、この作業が完了したら、そこでの儀式は終了することとなります。
このように、火葬を行う場所である斎場は告別式会場とは異なることが多いため、この点は注意する必要があります。すなわち、それが告別式会場から遠くにありますと遺族や参列者の負担は大きくなります。通常、そこへはバスもしくはタクシーで行くこととなりますが、あまりに距離が長ければそれでもストレスとなります。
このため、告別式会場の近くの場所にそれがあるかどうかは重要なポイントであり、その近くにある告別式会場を使うことが有効となります。なお、斎場の中には告別式会場も併用しているところもありますので、そうした施設を使うのも有効なポイントと言えます。
これらの施設のリサーチの仕方はインターネットによるリサーチが一般的で、インターネットにはこれらの情報について多くのサイトが展開されており、非常に有用な情報も発信されていますので、非常に参考になります。是非、利用してみてください。