取引先関係者の葬儀に参列する自社代表としての意識

2019年05月16日
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会社勤めをしていると、多少とも自社の取り扱う原材料あるいは製品やサービスの受け渡し等で自然発生的に取引先の人との付き合いが始まります。こうした付き合いが長くなっていけば取引先の新人から上司までその付き合いが幅広く広がることも自然発生的です。日々の業務でそのうちの一人と電話やFAXあるいは、メールのやり取りをしている時にこの企業内で取引の関係者が亡くなり、葬儀の行われる情報を知ることがあります。こうした取引先内の情報はすぐに内容確認する必要があり、確認が取れた時点で自社内のしかるべき部署へ報告することが当然とされています。

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親族よりも地味なスタイルにしましょう

2019年05月07日
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大切な人を失ってしまったら、葬儀に参列しなければなりません。社会人であれば、ルールを守って、故人を見送りましょう。服装は、親族よりも目立たないようにしてください。仮通夜は、亡くなった直後に行うので、地味がスタイルでも問題はありません。通夜は、大切なイベントでもあるので、ブラックフォームを着用するように心がけましょう。男性であれば、ネクタイにもこだわってください。ネクタイは、地味な色にして、柄にも気を付けるようにしましょう。

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音楽葬に相応しい音による演出のポイント

2019年05月03日
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最近では家族葬を含め、自由な葬儀へと変遷されており、故人選曲での音楽葬も受け入れられるようになりました。通常は、葬儀のプログラムを決めてからそれに合ったBGMを考えるのですが、故人選曲に合わせてプログラムを決めるほうが故人らしさを演出できるでしょう。流れるBGMは、故人を偲ぶ、敬う、尊く歌詞の無いメロディーだけを流すようです。しかし、故人選曲となれば、好きな曲や思い出の曲から選曲するのが一般的で、こだわり過ぎず、全体の流れを考えるために、タイミングとシーンに合ったものをそこからさらに遺族側が選びましょう。

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社葬の告別式に参列するマナーとは

2019年05月01日
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ビジネス関係の相手が亡くなったと訃報が届いた時には、通常の一般葬儀のように参列するべきかや、マナーで頭を悩ませるのではないでしょうか。社葬の知らせは参列して欲しいという意味というばかりではなく、お知らせということも多いので、そもそも参列するべきかを考える必要があります。個人で判断するのではなく、上司に相談して決めるようにしましょう。参列する場合には、故人と同等の地位の人がそれよりも上の人が参列するようにしましょう。

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